昔使ってたカジュアルデッキを晒してみる

投稿者: | 2019年5月18日

今回は、管理人が昔プレイしていたカジュアルデッキを紹介しようと思う。

黒単デッキ。クリーチャーは1体もおらず、あいてのクリーチャーをとにかく排除しまくってライフをドレインして勝つというデッキである。

 


沼×21

黒単なのでもちろん沼が入る。特殊地形は1種類で、あとは全部沼。

 


陰謀団の貴重品室×3

ちょっと前から価値が高騰しているカード。当時は500円くらいだったかな。ウルザブロックで高速でマナが出過ぎたせいか、マスクスやインベイジョンではスロー展開のデッキが多かった。

そんな流れでオデッセイブロックはどうなるかと思ったら、こんなヤバめのカードがトーメントで出てきた。マナめっちゃでる。


生命吸収×3

「魂の消耗」という上位互換があるが、当時はこれしかなかった。

相手のライフを吸い尽くすエンドカードにしても良し。クリーチャーを排除するも良し。

 


チェイナーの布告×4

「悪魔の布告」がインスタントなのに対して、こちらはソーサリー。使い勝手はやや落ちるものの、フラッシュバックが使えるのでアドバンテージが取れる優秀カード。

 


精神錯乱×1

もっと入れても良かったが少々遠慮して1枚(笑)

1ターン目、暗黒の儀式2枚からこれ使って相手のカード4枚落とす時あるから極悪カードよこれ。いや暗黒の儀式が強すぎるってのもあるけど。

 


無垢の血×4

1マナと軽い。自分のクリーチャーも生贄に捧げないといけないが、そもそもクリーチャー入ってないデッキなので無問題。

 


堕落×4

沼分だけドレインライフ。こちらもエンドカードの1枚。

 


もぎとり×4

沼分シリーズその2。マイナス修正を与えるが、大きなクリーチャー葬れる「滅び」の方が使い勝手が良いかもしれない。

 


暗黒の儀式×4

昔の必須カード。「黒単は暗黒の儀式4枚から」と言われるほど当たり前のように使われていたカード。

 


強迫×4

コストが軽くて使いやすい。お値段以上ニトリみたいなカード。手札を見れるのが結構大きいし、邪魔なエンチャントもこれで排除。


ファイレクシアの闘技場×4

強力なドローエンジン。あの極悪な「ネクロポーテンス」の調整版カード。

これが回り始めるとほぼ必勝。


悪魔の教示者×3

たった2マナで好きなカードを持ってこれるお化けカード。実は、魔性の教示者という4マナバージョンで同じ効果のカードがスタンダードであったので、カジュアルに変更する前はそっちの下位互換版を使ってた。カジュアルでも無法地帯の時だけだったね。悪魔の教示者使ってたのは。まあこれは吸血の教示者に変更しても・・・と思ったがレガシーでは吸血の教示者禁止なのか。。。

 


ヨーグモスの意志×1

超絶必殺技カード。悟空ならかめはめ波。ウルトラマンならスペシウム光線みたいなもん。

1枚しかないが、悪魔の教示者が3枚入っているのと、ファイレクシアの闘技場でモリモリ引くので普通に手札に入る。

これすごいカードだよ。墓地のカード使い放題だから、これ1枚でホントにエンドカードになる。暗黒の儀式も使えちゃうから、実質無料みたいになったりもする。

以上、当時のカジュアルデッキでした。プレインズウォーカーがはびこってる現環境だと厳しいかなあ。
こちらもプレインズウォーカーいれないとなあ。いやその前に教示者をどうにか。。。

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