4.ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought

投稿者: | 2019年4月3日

ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(1)

トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。
12/12

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1マナ12/12トランプル。そんなクリーチャーがいたら使うかどうか聞かれたら、全員「速攻デッキに4枚入れる」と答えるだろう。

そんなクリーチャーがいたらこのゲームは崩壊である。

もちろん、そんなおいしい話はない。パワーが12以上になるようにクリーチャーを生贄に捧げなければいけないのだ。

それが出来なければ、自身が生贄に捧げられることになる。

「クリーチャーを複数体犠牲にして場に1体のみ出す」というのは、かなりリスクが高い。

被覆もプロテクションも持っていないので、除去に滅法弱い。アーティファクトなので、「解呪」で一発である。

解呪/Disenchant(1)(白)

インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

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しかし、自身が死ぬのが誘発型能力というのがポイント。

とりあえず場に出すことはできる。

場に出てしまえば、誘発型能力が解決する前に色々できる。なんなら、「投げ飛ばし」で火力にしてしまっても良い。

投げ飛ばし/Fling (1)(赤)

インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。投げ飛ばしは、それに生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

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ま、管理人としては、そんなことよりも「1マナ12/12でデザインもカッコいい!」という点でこのカードを推したい。

 

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