基本セット2020に懐かしさ漂うカードが収録されてて泣いた( ;∀;)

投稿者: | 2019年7月3日

7/12発売のMTG基本セット2020

皆さんは何パック買うのかな?1BOX?1カートン?それとも今回はスルー?

 

先日、2020のフルスポイラーが先立って発表されましたね。

 

何となく見ていたら、こんなカードを見つけて懐かしさを感じたよ。


睡蓮の原野

呪禁

睡蓮の原野はタップ状態で戦場に出る。
睡蓮の原野が戦場に出るに際し、土地2つを生贄に捧げる。
(T):好きな1色のマナ3点を加える。

何が懐かしいって?これを見て

 


水蓮の谷間

土地

水蓮の谷間が戦場に出るなら、代わりにアンタップ状態の土地を2つ生け贄に捧げる。そうしたなら、水蓮の谷間を戦場に出す。そうしなかったなら、それをオーナーの墓地に置く。

(T):好きな色1色のマナ3点を加える。

 

ウェザーライトの土地。今は高くないが当時は2000円超えだったと記憶している。

こちらも美麗なデザインである。

 

では、睡蓮の原野と水蓮の谷間。大きな違いはなにか。

 

水蓮:アンタップイン アンタップ状態の土地2つ生贄

睡蓮:呪禁 タップイン 土地2つ生贄

 

これをどう見るか。

水蓮は、出したターンに3マナ出せるが、破壊されるとディスアドバンテージがでかい。

睡蓮は、出したターンに生贄に捧げる土地からマナ出しておけば、とりあえず2マナはだぜる。そして破壊されにくい。

出したターンに既に出ている土地分の2マナしか出せないが頑丈な土地、出したら3マナ出せる土地。

安定感か速度か。

中々難しい選択だが、安定感ある睡蓮を選びたくなるかもれない。

 

良カードだと思う。何よりロータスの名前を受け継いでいるので、デザインも美麗。

これは価値が上がる上がらないの問題ではなく、コレクター心をくすぐるカードである。

 

 

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